だいしゃく‐しぎ【大杓鷸/大尺鷸】
シギ科の鳥。シギ類中最大で全長約60センチ。くちばしが非常に長く、下方に曲がっていて、干潟でカニ・シャコなどを食べる。背は黒褐色の縦斑があり、腰は白い。日本では春・秋にみられる。
だいしゃひようたんぽ‐とくやく【代車費用担保特約】
自動車保険における特約の一。車両保険の保険金が支払われる事故にあったとき、修理などで被保険自動車が使用できなくなった期間中にかかったレンタカーや代車などの費用が支払われる。代車無料サービス特約。
だいしゃむりょうサービス‐とくやく【代車無料サービス特約】
⇒代車費用担保特約
だい‐しゃりん【大車輪】
1 大きい車輪。 2 鉄棒・平行棒・段違い平行棒などで、バーを支点として体をまっすぐに伸ばしたまま大きく回転する技。車輪。 3 ある目的を達成するために、一生懸命にやること。「—で仕上げる」
たい‐しゅ【大酒】
[名](スル)《「だいしゅ」とも》酒をたくさん飲むこと。また、その人。おおざけ。おおざけのみ。「限度をわきまえず—する」「—家」
だい‐しゅ【大衆】
多くの僧の集まり。また、その僧たち。衆徒。だいす。「山門の—に仰せて、平家を追討せらるべし」〈平家・一〉
だいしゅうきょう【大集経】
⇒だいじっきょう(大集経)
だいしゅう‐そうぞく【代襲相続】
相続人が相続の開始以前に死亡し、またはその他の事由により相続権を失ったときに、その者の子が代わって相続すること。
だい‐しゅきょう【大主教】
聖公会・イギリス国教会・東方正教会で、主教の上位に置かれる聖職者。
だいしゅきょう‐きょうかい【大主教教会】
《Biserica Patriarhiei》ルーマニアの首都ブカレストの中心部にある教会。統一広場近くの丘の上に建つ。17世紀半ば、ワラキア公の敷地内に領主コンスタンティン=バサラブにより建造。...