だいじょう‐てんのう【太上天皇】
天皇の譲位後の尊称。太上皇。上皇。たいじょうてんのう。だじょうてんのう。
だいじょう‐にゅうどう【太政入道】
太政大臣の職にありながら、出家して仏門に入った人。
だい‐じょうふ【大丈夫】
《「だいじょうぶ」とも》りっぱな男子。ますらお。偉丈夫。「豪放な—」
だい‐じょうぶ【大丈夫】
[名]⇒だいじょうふ(大丈夫)
[形動][文][ナリ] 1 あぶなげがなく安心できるさま。強くてしっかりしているさま。「地震にも—なようにできている」「食べても—ですか」「病人はもう—だ」 ...
だいじょう‐ぶっきょう【大乗仏教】
⇒大乗1
だいじょう‐ほうおう【太上法皇】
太上天皇が出家入道したのちの尊称。法皇。だじょうほうおう。
だいじょうほうおんぎりんじょう【大乗法苑義林章】
中国唐代の仏教書。7巻。窺基(きき)著。成立年未詳。唯識(ゆいしき)宗の教学を体系づけて説いたもの。義林章。
だい‐じょうみゃく【大静脈】
静脈血を集めて右心房に導く静脈の本幹。頭部・胸部・上肢部から集める上大静脈と、下肢および腹腔内臓器から集める下大静脈とがある。
だい‐じょぶ【大丈夫】
《「だいじょうぶ(大丈夫)」の変化した語》 [形動]⇒だいじょうぶ(大丈夫)
[副]⇒だいじょうぶ(大丈夫)
だい‐じり【台尻】
小銃の銃床の下部の、肩に当てる幅の広い部分。