だん‐ぼう【男房】
⇒なんぼう(男房)
だん‐ぼう【暖房/煖房】
[名](スル)建物や部屋の内部を暖めること。また、その装置。「ストーブで—する」《季 冬》⇔冷房。
だんぼう‐きぐ【暖房器具】
暖房用の器具。こたつ・ストーブなど。
だんぼう‐しゃ【暖房車】
暖房装置のある列車・電車または自動車。《季 冬》
だんぼう‐そうち【暖房装置】
建物に備え付けられた暖房用の装置。いろり・きりごたつ・暖炉・セントラルヒーティングなど。
だんぼらぼ
[副]水中に物が落ちる音を表す語。どんぶり。どぶん。「大勢かかって、—ほとりも知れぬ海の中」〈浄・博多小女郎〉
だん‐ボール【段ボール】
波状に成形した中心(なかしん)紙の片面または両面に厚紙をはり合わせた板紙。包装の箱にする。
だん‐ぽう【暖飽】
「暖衣飽食」の略。
だん‐ぽう【檀方】
檀家。檀徒。「建立だの再建(さいこん)だのと、氏子や—はいふもさら」〈滑・浮世風呂・四〉
だん‐まく【段幕】
紅白や5色の布を、横になん段か縫い合わせた幕。