いっぱんよう‐いやくひん【一般用医薬品】
医薬品のうち、医師の処方箋がなくても、薬局などで自由に買える薬。大衆薬。市販薬。→医療用医薬品 →要指導医薬品 [補説]一般用医薬品のリスク分類と情報提供(厚生労働省より)リスク分類対応する専門...
き‐しょく【気色】
1 心の状態が外面にあらわれたようす。顔色。表情。きそく。「—をうかがう」 2 ㋐あるものにいだく感じ。気持ち。気分。「爬虫類はあまり—のよいものではない」 ㋑病気などの身体的状態によってもたら...
き‐び【気味】
《「きみ」の音変化。また「び」は「味」の漢音とも》気持ち。心持ち。「—が悪くって居ても起(た)っても居られませんもの」〈漱石・琴のそら音〉
たがる
[助動][たがら・たがろ|たがり・たがっ|たがる|たがる|たがれ|○]《希望の助動詞「たし」の語幹「た」+接尾語「がる」から》動詞、および助動詞「れる」「られる」「せる」「させる」の連用形に付く...
すくなく‐も【少なくも】
[副] 1 「少なくとも1」に同じ。「—一〇年は使える」 2 (あとに打消しや反語表現を伴って)いくら少なく見ても…などというものではなく、大いに。「かくしても相見るものを—年月経(ふ)れば恋し...
すくなく‐とも【少なくとも】
[副] 1 少なく見積もっても。内輪に見ても。少なくも。「—一年はかかる」 2 せめて。ともかく。少なくも。「—一日二時間は勉強しろ」「—これだけは約束する」
すっ‐ぴん【素っぴん】
1 (女性の)化粧をしていない顔をいう俗語。よけいな手を加えていない品物・状態についてもいう。素顔。「—の彼女を見てもらう写真集」 2 しらふであることをいう俗語。
しんよう‐ほしょう【信用保証】
独力で金融機関から融資を受けられない企業が、信用保証協会・信用保証会社などに料金を払って保証してもらい融資を受ける方式。企業が返済できないときは協会が返済する。消費者金融についても信販会社などが...
酢(す)でも蒟蒻(こんにゃく)でも
どうにもこうにも手に負えないことのたとえ。煮ても焼いても。「新造の癖に—いけた奴ぢゃない」〈伎・飛馬始〉
しん‐か【進化】
[名](スル) 1 生物が、周囲の条件やそれ自身の内部の発達によって、長い間にしだいに変化し、種や属の段階を超えて新しい生物を生じるなどすること。一般に体制は複雑化し機能は分化していく。また、無...