でんとう‐けんちく【伝統建築】
建物を、古くから伝わる技法でつくること。また、そのようにして建てた建物。→伝統的建造物群 [補説]令和2年(2020)、「伝統建築工匠の技 木造建造物を受け継ぐための伝統技術」の名称で、茅葺(か...
でんとう‐しゅぎ【伝統主義】
1 伝統を重んじる態度、立場。 2 啓蒙(けいもう)主義への反動として、19世紀初頭にフランスに現れたカトリック的立場。真理は正しく受け継がれた宗教的伝統の中においてのみ発見されると主張。代表者...
でんとう‐しょく【伝統色】
ある地域・集団の中で、古くから受け継がれてきた色彩。日本での褐色(かちいろ)、鴇色(ときいろ)、鶸色(ひわいろ)、利休色(りきゅういろ)など。
でんとう‐しょく【伝統食】
ある地域・集団の中で、古くから受け継がれてきた特徴的な食べ物や料理。
でんとうせん‐インターネット【電灯線インターネット】
《power line Internet》⇒電力線インターネット
でんとうせん‐つうしん【電灯線通信】
⇒電力線通信
でんとうせん‐データつうしん【電灯線データ通信】
⇒電力線通信
でんとうせん‐はんそうつうしん【電灯線搬送通信】
《power line communication》⇒電力線通信
でんとう‐てき【伝統的】
[形動]ある事柄が昔から受け継がれてきているさま。「地域の—な行事」
でんとうてき‐けんぞうぶつぐん【伝統的建造物群】
文化財保護法上の文化財の一。周囲の環境とともに歴史的風致を形成している伝統的な建造物群で価値の高いもの。