どう‐ぎ【胴着/胴衣】
1 和服用の防寒着で、長着とジュバンの間に着る綿入れ。胴服。どうい。《季 冬》 2 人体の胴にまとうもの。どうい。「救命—」
とうきょう‐こくもつしょうひんとりひきじょ【東京穀物商品取引所】
東京で農産物の先物市場を開設・運営していた商品取引所。昭和27年(1952)に会員商品取引所として設立。平成21年(2009)に株式会社となった。平成25年(2013)2月にすべての立会を停止。...
とう【謄】
[常用漢字] [音]トウ(漢) [訓]うつす 原本どおりに写す。「謄写・謄本」
とうごう‐いけ【東郷池】
鳥取県中央北部、東伯(とうはく)郡湯梨浜(ゆりはま)町にある湖。天神川河口東岸、北条砂丘の裏にできた潟湖(せきこ)。標高0メートル、周囲12キロメートル、最大水深3.6メートル、面積4.1平方キ...
とうごう‐かいはつかんきょう【統合開発環境】
コンピューターのソフトウエア開発に必要な要素が統合して利用できる環境のこと。一般に、あるプログラミング言語に対応したエディター・コンパイラー・デバッガーなどをまとめたパッケージ製品のこと。プロジ...
どう‐こ【堂鼓】
中国の演劇、主に武劇で用いる太鼓の一。日本の櫓太鼓(やぐらだいこ)に似たもので、4足の台上に上向きに据え、2本のばちで打つ。唐鼓(とうこ)。
とう‐こつ【頭骨】
脊椎動物の頭部を形成する骨。人間などでは頭蓋骨(とうがいこつ)と同義。顱骨(ろこつ)。
とうごう‐ソフト【統合ソフト】
《integrated software》ワープロ、グラフィック、表計算、データベースなど、複数の機能をひとつにまとめたソフトウエア。個々に独立したアプリケーションソフトをひとつにパッケージした...
どうこ‐にち【道虚日】
《「とうこにち」とも》陰陽道(おんようどう)で、外出を忌む日。
どう‐けん【洞見】
[名](スル)《「とうけん」とも》事物の本質などを見抜くこと。洞察。「よもやこの人々が余の詩想を—しはしまいが」〈漱石・趣味の遺伝〉