とび‐はじ【飛び恥】
大量に二酸化炭素を排出するため、環境負荷が大きい飛行機の利用を恥とすること。フライトシェーム。
とび‐はぜ【跳鯊】
ハゼ科の海水魚。全長約10センチ。目は頭の上部にカエルのように飛び出している。体色は黄褐色でかすり状の暗色斑がある。干潟にみられ、胸びれで泥上を跳び歩き、小動物を捕らえる。本州中部以南の河口域に生息。
とび‐はちじょう【鳶八丈】
《もと八丈島で産したところから》鳶色の地に、黄または黒の格子縞のある絹織物。無地のものもある。鳶紬(とびつむぎ)。
とび‐はな・れる【飛(び)離れる】
[動ラ下一][文]とびはな・る[ラ下二] 1 身をおどらせてとびのく。「接触しそうになって—・れる」 2 場所が遠く隔たる。「都会から—・れた地域」 3 程度などがかけはなれている。段違いである...
とび‐は・ねる【飛(び)跳ねる】
[動ナ下一][文]とびは・ぬ[ナ下二]飛んだり跳ねたりする。また、跳ね上がる。「馬が驚いて—・ねる」「喜んで—・ねる」