だれもねてはならぬ【誰も寝てはならぬ】
《原題、(イタリア)Nessun dorma》プッチーニのオペラ「トゥーランドット」の第3幕で主人公の王子カラフによって歌われる有名なアリア。
たて【立て】
[名] 1 立ててあること。「—看板」 2 酒宴。遊興。「こりゃ—に行く大尽衣装ぢゃ」〈浄・歌祭文〉 3 他人の分の遊興費も払ってやること。おごり。「わたしが—でござります」〈伎・韓人漢文〉 ...
たち‐あおい【立葵】
アオイ科の越年草。高さ約2メートル。葉は心臓形で浅い切れ込みがある。花茎は長く、梅雨のころに、紅・白・紫色などの大きな花を下から上へ順に開く。観賞用。はなあおい。つゆあおい。からあおい。あおい。...
たちばな【橘】
姓氏の一。 古代の有力な氏。敏達天皇5世の孫美努(みぬ)王の妻、県犬養三千代(あがたいぬかいのみちよ)が和銅元年(708)に橘宿禰(たちばなのすくね)を賜り、のち、その子の葛城(かつらぎ)王...
ドゥーラン【Doolin】
アイルランド西部、クレア州の村。大西洋に面し、沖合のアラン諸島とフェリー航路で結ばれる。伝統的なアイルランド音楽の中心地として知られ、観光客に人気がある。ドゥーリン。
どう‐も
[副] 1 あれこれ考えたり試したりしてもなかなか満足できない気持ちを表す。「何度やっても—うまくいかない」「あの判決には—納得できない」 2 物事の原因や理由がはっきりわからない気持ちを表す...
ばや
[終助]動詞・動詞型活用の助動詞の未然形に付く。 1 話し手自身の願望を表す。…たらなあ。…たい。「これをかの北の方(かた)に見せ奉ら—」〈かげろふ・中〉 2 話し手自身の意志を表す。…う。…よ...
ネットワーク‐はんざい【ネットワーク犯罪】
コンピューター犯罪の一種。インターネットを利用した有害情報の提供や不正なアクセス行為など、コンピューターネットワークに関する犯罪行為の全般をさす。
ぬ‐かも
[連語]《打消しの助動詞「ず」の連体形+詠嘆の終助詞「かも」。上代語》詠嘆の意を表す。…ないなあ。…ないことだよ。「あをによし奈良の都にたなびける天の白雲見れど飽か—」〈万・三六〇二〉
ぬけ‐た【抜けた】
[連体]「抜ける8」に同じ。「ずいぶんと—男だなあ」