ねつかく‐ゆうごう【熱核融合】
熱原子核が核反応によって重い原子核に融合(核融合)し、大きなエネルギーを放出する現象。恒星のエネルギー源や水素爆弾はこれによる。高温核融合。
なわ‐しろ【苗代】
田植えの前に、稲の種をまいて苗を育てる田。苗代田。なえしろ。《季 春》「—に落ち一塊の畦の土/素十」
にんげん‐せい【人間性】
人間特有の本性。人間として生まれつきそなえている性質。人間らしさ。「—にもとる行為」「—を疑う」
ノイジー【noisy】
[形動]やかましいさま。騒々しいさま。「—なエンジン」
パスツール‐こうか【パスツール効果】
細胞や微生物による解糖や発酵が、酸素によって抑制される現象。酸素濃度が十分であると、好気的な条件でATPを消費するほうが大きなエネルギーが得られるためと考えられている。パスツールが発見。
はい‐しょう【敗醤】
オトコエシ、またはオミナエシの根。漢方で排膿(はいのう)・利尿薬などに用いる。
ハイ‐トーン【high-tone】
[名・形動] 1 音楽で、高音。あるいは高い調子。 2 高い格調。高尚な品格。また、それをそなえているさま。「—なインテリア」
ばい【唄】
[常用漢字] [音]バイ(呉) [訓]うた うたう 〈バイ〉仏徳をたたえる歌。また、その歌をとなえる。「梵唄(ぼんばい)」 〈うた〉「小唄・長唄・端唄(はうた)」
のち‐ぞなえ【後備え】
「あとぞなえ」に同じ。
ノビ‐ソンチ【Nowy Sącz】
ポーランド南部の都市。クラクフの南東約75キロメートル、カルパチア山脈の北麓を流れるビスワ川支流ドナエツ川沿いに位置する。周辺の山岳地域は、スキーやハイキングなどの山岳リゾートとして人気がある。...