はい‐じ【廃寺】
[名](スル) 1 住僧もなく荒れはてた寺。 2 寺を廃すること。また、その寺。「自己が破戒の不如法より—されしは」〈染崎延房・近世紀聞〉
はい‐しゃ【廃車】
古くなったり、用をなさなくなったりして廃棄した車両。また、登録を抹消した車両。
はいさい
[感]沖縄方言で、時間帯に関係なく用いる軽いあいさつの語。やあ。こんにちは。 [補説]女性語では「はいたい」。
はい‐し【敗死】
[名](スル)戦いに負けて死ぬこと。「武運つたなく—する」
ハイ‐コンテクスト【high context】
[名・形動]互いの文化や価値観が近かったり、背景や事情をよく理解していたりするため、言葉による詳細な説明がなくてもコミュニケーションが円滑にとれること。
はい‐じょう【廃城】
住む人もなく荒れた城。
はい‐かい【徘徊】
[名](スル)あてもなく、うろうろと歩きまわること。「街中を—する」
はい‐きょく【廃曲】
演奏・上演されなくなった曲。
はいぐうしゃ‐たんききょじゅうけん【配偶者短期居住権】
配偶者が死亡した際に、残されたもう一方の配偶者に認められる権利。例えば、夫が死亡したとき、夫が所有する住居に同居していた妻は、その家が遺贈や遺産分割によって他人の所有物になる場合でも、少なくとも...
はい‐じょ【排除】
[名](スル)おしのけてそこからなくすこと。「バリケードを—する」