てもち‐ぶさた【手持(ち)無沙汰】
[名・形動]することがなくて間(ま)がもたないこと。また、そのさま。「仕事がないので—だ」
てもと‐スピーカー【手元スピーカー】
テレビ用のワイヤレススピーカー。テレビの音声を手元で聞くためのもので、テレビ本体ではなくスピーカー側で音量の調節を行うことができる。お手元スピーカー。
出物(でもの)腫(は)れ物(もの)所(ところ)嫌(きら)わず
屁(へ)も腫(は)れ物も場所・場合に関係なく出るということ。
でんし‐きどう【電子軌道】
ボーアの原子模型において考えられた電子の運動の道筋。実際には安定的な道筋はなく、原子・分子・結晶中の一電子の運動状態を表す波動関数で示される。
でんし‐しょせき【電子書籍】
《electronic book》電子化された書籍データ。紙に印刷するのではなく、スマートホンやタブレット型端末、パソコン、専用の電子書籍リーダーなどにデジタルデータを取り込んで閲覧する。データ...
どうぶつ‐プランクトン【動物プランクトン】
動物の成体や幼生からなる浮遊生物。一般に体は微小であるが、大きなクラゲ類も含めていう。各種動物の重要な餌料(じりょう)となる。動物性プランクトン。→プランクトン
どうせい‐ふせいみゃく【洞性不整脈】
心臓の拍動のリズムは正常だが、呼吸などの影響で、脈が速くなったり遅くなったりする状態。病気ではなく、治療は必要ない。若年者に多い。
とうせき‐りょうほう【透析療法】
腎不全や尿毒症で老廃物を除去できなくなった場合などに、人工的に透析を行って血液を浄化する治療法。人工腎臓を用いる方法(血液透析)や、腹腔内に灌流(かんりゅう)液を注入し腹膜を通して行う方法(腹膜...
どうじ‐に【同時に】
[連語] 1 (副詞的に用いて)同じ時に。いちどきに。「上下線とも—発車する」 2 (接続詞的に用いて) ㋐それと時を同じにして。そのあとすぐに。「声がして、—人が入って来た」 ㋑それとともに。...
どう‐じん【同仁】
差別なく、ひろく平等に愛すること。「一視—」