はいじんなかま【俳人仲間】
滝井孝作の自伝的小説。昭和44年(1969)から断続的に発表した作品をまとめ、昭和48年(1973)刊行。昭和49年(1974)、第6回日本文学大賞受賞。続編の「続俳人仲間」は著者の死により未完。
ハイジーン【hygiene】
衛生的であること。清潔であること。また、衛生学。「メンタル—(=精神衛生)」
はい・す【拝す】
[動サ五]「はい(拝)する」(サ変)の五段化。「仏を—・さない日はなかった」 [動サ変]「はい(拝)する」の文語形。
はい・す【配す】
[動サ五]「はい(配)する」(サ変)の五段化。「罪を得て越後に—・された」 [動サ変]「はい(配)する」の文語形。
はい・す【排す】
[動サ五]「はい(排)する」(サ変)の五段化。「困難を—・さなくてはならない」 [動サ変]「はい(排)する」の文語形。
はい・す【廃す】
[動サ五]「はい(廃)する」(サ変)の五段化。「制度を—・さない」 [動サ変]「はい(廃)する」の文語形。
はい‐すい【背水】
1 水を背に位置すること。 2 ⇒バックウオーター
はい‐すい【配水】
[名](スル)上水道などの水を給水区域内に配給すること。
はい‐すい【排水】
[名](スル) 1 不用な水を排出すること。「—孔」 2 物体が水に浮かんだとき、水中につかった部分と同体積の水を押しのけること。→排水量
はい‐すい【廃水】
使用後、不純物・有害物質等で汚れたために捨てる水。「工場—」