ビンタン‐とう【ビンタン島】
《Pulau Bintan》インドネシア、スマトラ島東方に浮かぶリアウ諸島の島。シンガポールと海峡を挟んで約50キロメートルに位置し、同諸島中もっとも大きい。中心都市はタンジュンピナン。一部が自...
びん‐だい【鬢台】
鬢道具をのせておく台。
びん‐だらい【鬢盥】
1 鬢を整える水を入れる小さなたらい。 2 江戸時代、髪結いが小道具一式を入れて持ち歩いた引き出しつきの手提げ箱。
ビンチ【Vinci】
イタリア中部、トスカーナ州の都市フィレンツェ近郊の町。レオナルド=ダ=ビンチが近隣の村アンキアーノで生まれ、幼少時をこの町で過ごしたことで知られる。レオナルドの発明品の模型などを展示する博物館がある。
びん‐ちょう【備長】
「備長炭」の略。
びん‐ちょう【頻鳥】
「迦陵頻伽(かりょうびんが)」に同じ。「—の音(こゑ)和らかに」〈盛衰記・一七〉
びん‐ちょう【鬢長】
⇒びんなが(鬢長)
びんちょう‐ずみ【備長炭】
和歌山県で産する良質の炭。ウバメガシを材料とし、火力が強く、炎も出ず、灰も少ない。元禄年間(1688〜1704)に田辺の備中屋長左衛門(一説に備後屋長右衛門)が創製。びんちょうたん。
びんちょう‐たん【備長炭】
⇒びんちょうずみ(備長炭)
ビンツ【Binz】
ドイツ北東部、メクレンブルク‐フォアポンメルン州のリューゲン島にある町。バルト海に面し、19世紀末より海岸保養地として整備され、当時多く建てられた白亜の邸宅が多く残る。