ロマンチック‐かいどう【ロマンチック街道】
《Romantische Straße》ドイツ中部の都市ビュルツブルクから南下し、アルプス北麓の町フュッセンに至る道路の通称。全長約300キロ。中世の町並みの残るローテンブルク・ドナウウェルト・...
ホーエンザルツブルク‐じょう【ホーエンザルツブルク城】
《Festung Hohensalzburg》オーストリア中部の都市、ザルツブルクの旧市街南部の高台にある城。神聖ローマ皇帝ハインリヒ4世とローマ教皇グレゴリウス7世の間に起こった叙任権闘争の際...
フォルダブル‐たんまつ【フォルダブル端末】
フォルダブルディスプレーを採用した、折り畳み可能な携帯型端末の総称。スマートホンのほか、画面を開くとタッチスクリーンとなるタブレット型端末や、画面の一方をソフトウエアキーボードとして利用するノー...
ビディン【Vidin/Видин】
ブルガリア北西部の都市。ドナウ川沿いに位置し、河港を擁す。古代ローマ時代に築かれた砦に起源し、第一次ブルガリア帝国時代に主教座が置かれて発展した。10世紀から14世紀にかけてババビダ要塞が建造さ...
ラロシェット‐じょう【ラロシェット城】
《Château de Larochette》ルクセンブルク大公国中央部の町ラロシェットにある城。12世紀にルクセンブルク伯に仕える騎士の一族だったラロシェット家により建造。16世紀に火災に見舞...
ひっ‐かぶ・る【引っ被る】
[動ラ五(四)] 1 勢いよくかぶる。すっかりかぶる。「布団を—・って寝た」「水を頭から—・る」 2 他人の責任などをしょいこむ。引き受ける。「罪を一人で—・る」
モルダウ【(ドイツ)Moldau】
スメタナの連作交響詩「わが祖国」第2曲のドイツ語名。ホ短調。1874年作曲。ブルタバ川(モルダウ川)の源流からエルベ川に合流するまでの情景を描いた作品。同交響詩中、もっとも広く知られる。チェコ語...
ひき‐すう【引数】
《argument》コンピューターのプログラムやアプリケーションソフトにおいて、関数やサブルーチンを利用する際に受け渡す値。関数やサブルーチンは、受け渡された値を元にして処理を行い、結果となる値...
ひき‐かず・く【引き被く】
[動カ四]頭からかぶる。引きかぶる。「ただ衣を—・きてふしたり」〈落窪・一〉
ヒサリャ【Hisarya/Хисаря】
ブルガリア中部の町。プロブディフの北約40キロメートル、スレドナゴラ山脈南麓に位置する。古くはトラキア人、ローマ人が居住し、ローマ時代の要塞、城門、劇場の遺跡がある。ブルガリア統一後、温泉保養地...