ブサキ‐じいん【ブサキ寺院】
《Pura Besakih》インドネシア南部、バリ島東部にあるヒンズー教寺院。アグン山西部中腹の高原地帯に位置する。同島におけるヒンズー教寺院の総本山であり、ブラフマー、シバ、ビシュヌをはじめと...
ブサコ‐こくりつこうえん【ブサコ国立公園】
《Mata Nacional do Buçaco》ポルトガル中西部にある国立公園。コインブラの北方約30キロメートルに位置し、広大な森林が広がる。17世紀にカルメル会の土地になり修道院が置かれた...
ぶ‐さた【無沙汰/不沙汰】
[名](スル) 1 長い間訪問や音信をしないこと。無音(ぶいん)。「—をわびる」「久しく御—しました」 2 処置・指図などをしないこと。「是を—にてさしおかば」〈太平記・三三〉 3 注意をおこた...
ぶ‐さほう【無作法/不作法】
[名・形動]礼儀作法にはずれていること。また、そのさま。ぶしつけ。「—な振る舞い」「—を詫(わ)びる」
無沙(ぶさ)を打(う)・つ
不義理をする。義理を欠く。「もの前に—・たぬやうに精出したがいい」〈黄・造化夢〉
ぶ‐ざ【武左】
《「武左衛門」の略》田舎侍をあざけっていう語。特に遊里で、やぼな武士についていう。「—だから泊りはしやせん」〈洒・辰巳之園〉
ぶ‐ざい【部材】
構造物を組み立てている部分品。例えば、建物における柱・梁(はり)などは構造部材、彫刻装飾・壁面装飾などは装飾部材。
ブザウ【Buzău】
ルーマニア南東部の都市。ブザウ川沿いに位置する。中世よりワラキア地方の商都として発展し、正教会の主教座が置かれた。18世紀から19世紀にかけて印刷業が盛んになり、20世紀には周辺で油田が開発され...
ぶ‐ざつ【蕪雑】
[名・形動]雑然としていること。また、そのさま。「—な言辞を弄する」
ぶ‐ざま【無様/不様】
[名・形動]体裁の悪いこと。手ぎわの悪いこと。また、そのさま。「—な転び方」「—に横たわる」