かんじょう‐はちごうせん【環状八号線】
東京都区部の西部を半環状にほぼ縦貫する道路。大田区から北区までを結び、東名高速道路・中央自動車道などと接続している。都道311号線。環八(かんぱち)通り。環八。
カタ‐ジュタ【Kata Tjuta】
オーストラリアのほぼ中央、ノーザンテリトリー南西部にある岩山群。ウルルの西約32キロメートルに位置する。大小36の赤味を帯びた岩山が連なり、最高地点は546メートル。古くからアボリジニーの聖地と...
かつよう‐れんご【活用連語】
活用する連語の意で、助動詞が他の語のあとについたもの。一つの用言とほぼ同じ機能と用法をもつ。「花だ」「書いた」「歌わされる」の類。
カフェ‐オ‐レ【(フランス)café au lait】
大ぶりのカップに濃い目のコーヒーと、ほぼ等量の熱くした牛乳を入れた飲み物。→カフェラテ →カプチーノ
カナダ‐も【カナダ藻】
トチカガミ科の多年生の水草。沈水性で、ほぼ3枚の葉が輪生する。雌雄異株。葉は対生または輪生し、夏から秋にかけて白い小花をつける。北アメリカの原産で、水槽に栽培。日本では、南アメリカの原産のやや大...
カフタン【caftan】
近東諸国など、イスラム文化圏で着用される前開き服。長袖丈長で、ほぼ直線裁ち。
かんきょう‐マッピング【環境マッピング】
《environment mapping》コンピューターグラフィックスの三次元画像で、物体への映り込みを表現する技法の一。周囲の風景画像を物体表面に貼り付けることで、鏡面などの質感を表すもの。エ...
カルデラ【(スペイン)caldera】
《釜(かま)の意》火山の中心にできたほぼ円形の大きな凹地。噴火後に火口部が陥没したものが多い。
かめおか‐ぼんち【亀岡盆地】
京都府中西部、丹波高地南部に広がる構造盆地。南北約10キロメートル、東西約3.5キロメートルとほぼ南北にのびる。旧丹波国の中心地で、条里制の名残がある。水田地帯だが、野菜の栽培も盛ん。
おもと‐だけ【於茂登岳】
沖縄県、石垣島のほぼ中央部にある山。標高526メートルで県内の最高峰。島の霊山とされる。名蔵(なぐら)川・宮良(みやら)川の水源。全山が亜熱帯性樹林の自然植生からなり、県の天然記念物に指定されて...