まつ‐ぶん【末文】
1 文章の終わりの部分。 2 手紙文の終わりに書く形式的な文章。「まずはお願いまで」「右取り急ぎ御礼まで」などの類。
ま・つ【待つ】
[動タ五(四)] 1 物事・人・時が来るのを予期し、願い望みながら、それまでの時間を過ごす。また、用意して備える。「回復を—・つ」「駅で友だちを—・つ」「日の出を—・つ」「楽屋で出番を—・つ」 ...
ビルホロド‐ドニストロフスキー【Bilhorod-Dnistrovs'kyi/Білгород-Дністровський】
ウクライナ南西部、オデーサ州の都市。黒海に注ぐドニエストル川下流部に位置する。食品加工業が盛ん。古代ギリシャ時代に植民都市ティラスがあった地とされる。9世紀に築かれ、モルドバ公国時代の15世紀に...
ひょうじゅんほうしゅう‐げつがく【標準報酬月額】
健康保険や厚生年金保険の保険料・保険給付の算定の基礎となる標準報酬の一つ。健康保険は5万8000円から121万円までの47等級、厚生年金は9万8000円から62万円までの30等級に区分されている...
ラテン‐ご【ラテン語】
インド‐ヨーロッパ語族のイタリック語派に属する言語。古代ローマ人の用いた言語。ローマ帝国崩壊後も、ローマ‐カトリック教会の公用語として今日まで保たれ、また、ヨーロッパの共通の文語として中世から近...
ネット‐タイム【net time】
マラソンで、スタートラインからゴールラインまでの所要時間。号砲が鳴ってからスタートラインに達するまでの時間は含まないため、スタート位置の差による不平等がない。→グロスタイム
ね‐くさ・る【寝腐る】
[動ラ五(四)]だらしなくいつまでも寝る。他人がだらだらと寝ているのをののしっていう語。「もう昼だ。いつまで—・る」
ね‐は【根葉】
1 根と葉。また、根も葉も、すべて。「その家来の浪人まで引っ捕へて、—を絶やさうと」〈伎・四谷怪談〉 2 心にわだかまっていて、あとまで残る恨み。「他(ひと)の噂の草履打、それを—にも思はずに」...
ね‐どい【根問い】
[名](スル)根本まで問いただすこと。どこまでも問いただすこと。「—して困らせる」
ねばり‐ぬ・く【粘り抜く】
[動カ五(四)]根気強くどこまでもやりとおす。「要求貫徹まで—・く」