しん‐たい【進退】
[名](スル)《古くは「しんだい」とも》 1 進むことと退くこと。動くこと。「常人の情は兎角世の風潮に従いて—する者にて」〈西村茂樹・日本道徳論〉 2 身を動かすこと。立ち居振る舞い。「挙止—」...
ジラルドゥフ【Żyrardów】
ポーランド中央部の都市。ワルシャワの南西約40キロメートルに位置する。19世紀に織物工場が設立され、工業都市として発展。19世紀から20世紀初頭までの工業団地がそのままの状態で残っている。
しら‐はり【白張り】
1 糊(のり)をこわく張った白い布の狩衣(かりぎぬ)。雑色(ぞうしき)などが着た。白張り装束。小張り。はくちょう。 2 白い紙を張ったままであること。また、そのもの。「—の傘」 3 「白張り提灯...
ずい‐じゅう【随従】
[名](スル) 1 つきしたがうこと。供として行くこと。また、その人。「艦長は…、これに—する指揮官は」〈福沢・福翁自伝〉 2 言われるままに人の意見に従うこと。「先輩の言に—する」
しょう‐ねん【正念】
1 仏語。八正道の一。物事の本質をあるがままに心にとどめ、常に真理を求める心を忘れないこと。正しい思念。 2 極楽往生を信じて疑わないこと。一心に念仏すること。 3 雑念を去った安らかな心。「十...
しょう‐やく【生薬】
植物・動物・鉱物などを、そのまま、または簡単な処理をして医薬品あるいは医薬原料に供するもの。西欧生薬・和漢薬・民間薬などに分けられる。きぐすり。せいやく。
しょうび‐きん【焦尾琴】
《後漢の蔡邕(さいよう)が桐(きり)を焼く音をきいて良材であることを知り、その桐材で尾部の焦げたままの琴の名器を作ったという「後漢書」蔡邕伝の故事から》琴(きん)の異称。
しょう‐よう【徜徉/倘佯/倡佯】
[名](スル)気ままに歩き回ること。逍遥(しょうよう)。「春風に吹かれながら—する年少の男女がある」〈魯庵・社会百面相〉
しょうどう‐てき【衝動的】
[形動]心をつき動かされるままに、善悪などの判断もせず行動に移してしまうさま。「—な犯行」「—に買ってしまう」
しょう‐よう【逍遥】
[名](スル)気ままにあちこちを歩き回ること。そぞろ歩き。散歩。「郊外を—する」