ゆう‐ごう【融合】
[名](スル)とけあうこと。とけあって一つのものになること。「物質どうしを—させる」「東西文化の—」
ゆうごう‐いでんし【融合遺伝子】
複数の遺伝子が途中で入れ替わって連結したり、別の遺伝子の一部が転移・挿入されたりした遺伝子。遺伝子組み換え技術によって人工的に連結させた遺伝子も指す。癌(がん)の原因となることが知られ、逆にその...
ゆうごう‐さいぼう【融合細胞】
同種あるいは異種の2個以上の細胞が細胞融合によって1個の細胞になったもの。
ゆう‐ごおり【夕氷】
夕方、水が凍ること。また、その氷。
ゆう‐ごはん【夕御飯】
ゆうめしを丁寧にいう語。
ゆう‐さい【有妻】
妻帯していること。⇔無妻。
ゆう‐さい【雄才/雄材】
すぐれた才能。また、その持ち主。
ゆうさい‐しょく【有彩色】
色の三属性である色相・明度・彩度を併せ持つ色、すなわち黒・灰・白色以外の色。⇔無彩色。
ゆう‐さく【優作】
すぐれた作品。
ゆう‐さらず【夕去らず】
[連語]《夕方を離れない意から》夕方になるたびに。毎夕。「今日もかも明日香(あすか)の川の—かはづ鳴く瀬のさやけくあるらむ」〈万・三五六〉