じょうば‐ふく【乗馬服】
乗馬用の服。馬に乗りやすいように上着の後ろに割れ目があり、ズボンはももの部分が緩く、ひざから下は密着するように細くしたもの。
しらが・う
[動ハ四](他の動詞の連用形に付いて用いられる) 1 わざと知れるようにする。目立つように振る舞う。「童一人ぞとどまりて、見え—・ひ歩きける」〈平中・二二〉 2 争ってする。「羅刹(らせつ)、奪...
しょう‐ちょう【省庁】
財務省・厚生労働省のように名称に「省」のつく役所と、国務大臣を長とするか特命担当大臣が置かれる金融庁のように「庁」のつく役所の総称。「各—の代表者」「関係—」→中央省庁
しんしょう‐ぼうだい【針小棒大】
[名・形動]《針のように小さいことを棒のように大きく言う意から》小さい事柄を大げさに誇張して言いたてること。また、そのさま。「—に言い触らす」
しょう‐すう【小数】
1 1より小さい正の実数。 2 整数でない実数を、小数点を用いて十進法で表した数。0.1のように整数部分を含まないものを純小数、1.23のように整数部分を含むものを帯小数という。
尻(しり)を叩(たた)・く
やる気を起こすように励ます。また、早くするように催促する。しりをひっぱたく。「—・かれてやっと行政側が動く」
しんすい‐こうえん【親水公園】
水質汚濁や護岸工事などで水辺から遠ざけられた都市住民のために、河川・湖沼・海浜などの地形を利用して、水と親しめるように作られた公園。河川に沿って遊歩道を作ったり、川底に自然石を置いたり、滝や水遊...
スーザフォーン【sousaphone】
金管楽器の一。スーザが、チューバを改良して作った低音楽器。歩きながら演奏できるように、管を大きく巻いて肩にかけられるようにしてある。
すい‐か【水火】
1 水と火。洪水と火事。「—の災い」 2 洪水や火事のように、勢いが激しいこと。「—の責め苦」 3 水におぼれ、火に焼かれるような苦しみ。「—をいとわない」 4 水と火のように、互いに相容れない...
す・う【吸う】
[動ワ五(ハ四)] 1 気体や液体を、口や鼻からからだの中に引き入れる。「大きく息を—・う」「タバコを—・う」「蚊が血を—・う」「蜜(みつ)を—・う」 2 口に引き入れるようにして含む。また、接...