りょうてき‐かんわ【量的緩和】
中央銀行が、市場に供給する資金量を目標として金融緩和を行うこと。非伝統的金融政策の一つ。中央銀行は通常、短期金利を誘導目標として金融市場調節を行うが、すでに超低金利政策を実施し、政策金利を引き下...
りょうてききんゆうかんわ‐せいさく【量的金融緩和政策】
⇒量的緩和
りょう‐てっこう【菱鉄鉱】
炭酸鉄を主成分とする鉱物。多く菱面体の結晶をなし、三方晶系。淡黄色・褐色などでガラス光沢がある。鉄の原料鉱石。炭酸鉄鉱。シデライト。
りょうて‐なべ【両手鍋】
両側に取っ手のついた鍋。
両手(りょうて)に花(はな)
二つのよいものを同時に手に入れることのたとえ。また、一人の男性が同時に二人の女性を連れていることのたとえ。
りょう‐てん【両天】
1 晴天と雨天。 2 晴雨兼用の傘。両天傘。 3 「両天秤(りょうてんびん)」の略。 4 かんざしの両端に対(つい)の紋や花形などのあるもの。
りょう‐てん【両点】
1 漢文に返り点と送り仮名の両方をつけること。→片点(かたてん) 2 漢文の訓読で、一語を音と訓との両方に読むこと。「浩汗」を「浩汗(こうかん)とおぎろなり」、「関関睢鳩」を「関関(かんかん)と...
りょう‐てんびん【両天秤】
1 「天秤1」に同じ。 2 どちらになっても自分は損のないように、両方に関係をつけておくこと。両天。
両天秤(りょうてんびん)を掛(か)・ける
「天秤(てんびん)に掛ける2」に同じ。
りょう‐でん【良田】
地味の肥えた田地。美田。