れんげ‐だい【蓮華台】
1 ⇒蓮華座2 2 散り蓮華2を置く受け皿。蓮華受け。
れんげ‐つつじ【蓮華躑躅】
ツツジ科の落葉低木。高原に群生。葉は倒披針形。4、5月ごろ葉とともに、朱色の漏斗状の花が咲く。花びらは先が五つに裂ける。花がかば色や黄色のものもあり、庭木にする。《季 春》
れんげ‐もん【蓮華文】
ハスの花の形を基本とした文様。
れん‐こ【連子】
「連子鯛(れんこだい)」の略。
れん‐こ【連呼】
[名](スル)同じ言葉を何度も繰り返して大声で言うこと。「スローガンを—する」
れん‐こう【連亘/聯亙】
[名](スル)長くつながりつづくこと。「四五百尺より六七百尺に至る山、之れを沿岸に—する高峯とす」〈独歩・愛弟通信〉
れん‐こう【連行】
[名](スル)本人の意思にかかわらず、連れて行くこと。特に、警察官が犯人・容疑者などを警察署へ連れて行くこと。「犯人を—する」
れん‐こう【連衡】
[名](スル)《「衡」は横で、東西の意》中国、戦国時代に秦の張儀が、蘇秦の合従(がっしょう)策に対抗して唱えた外交政策。韓・魏・趙(ちょう)・燕(えん)・斉(せい)・楚の6国を、それぞれ個別に秦...
れん‐こく【輦轂】
1 輦(てぐるま)の轂(こしき)。 2 天子の乗り物。
れんこく‐の‐もと【輦轂の下】
天子のおひざもと。皇居のある地。首都。輦下(れんか)。