ろか‐こうしゅんえん【蘆花恒春園】
東京都世田谷区にある都立公園。徳冨蘆花の旧宅が東京市に寄贈され、昭和13年(1938)開園。園内には、蘆花の著作などを収蔵した記念館などがある。
ろか‐し【濾過紙】
「濾紙」に同じ。
ろ‐かじ【櫓舵/艪舵】
船の櫓と舵。また、広く船具をいう。
ロカス‐かんしょう【ロカス環礁】
《Atol das Rocas》ブラジル北東部、大西洋上にある環礁。リオグランデ‐ド‐ノルテ州に属し、大西洋岸の都市ナタルの北東約260キロメートルに位置する。周囲約10キロメートルの楕円形の環...
ろかせい‐びょうげんたい【濾過性病原体】
ウイルスのこと。微細なため細菌濾過器を通り抜けてしまうのでいう。
ろか‐そうち【濾過装置】
⇒フィルター1
ろ‐かた【路肩】
道路の有効幅員の外側の路面。ろけん。「—注意」
ろかた‐ばくだん【路肩爆弾】
即製爆発装置(IED)の一つ。道端に仕掛けて、近づいた敵の車両を破壊する。起爆には携帯電話や家電用のリモコンなどが使用される。
ろか‐ち【濾過池】
水道施設で、河川などから取り入れた水を濾過する装置をつけた貯水池。
ろかとくとみけんじろう【蘆花徳冨健次郎】
中野好夫による、徳冨蘆花の評伝。3部作。昭和47年(1972)から昭和49年(1974)にかけて3冊を刊行。昭和49年(1974)、第1回大仏次郎賞受賞。