しょう‐ほう【小邦】
小さい国。小国。「新興の—を以て、屡々其の大兵に抗敵し」〈竜渓・経国美談〉
しょうほう【正保】
江戸初期、後光明天皇の時の年号。1644年12月16日〜1648年2月15日。しょうほ。
しょう‐ほう【正報】
仏語。過去世で行った善悪の行為の報いとして受ける、衆生の身心。⇔依報(えほう)。
しょう‐ほう【生報】
仏語。三報の一。現世で行った善悪の行為によって、来世で受ける苦楽の果報。順生業。
しょうほう【承保】
《「じょうほう」とも》平安後期、白河天皇の時の年号。1074年8月23日〜1077年11月17日。しょうほ。
しょう‐ほう【尚方】
中国漢代の宮廷機関の一。天子の使用する器物を製作する工官。
しょう‐ほう【商法】
1 商売の仕方。あきない。「悪徳—」 2 ㋐企業を対象とし、その活動に関して規制する法規の全体。 ㋑商事に関する基本的な法典。明治32年(1899)施行。総則・商行為・海商の3編からなる。商法典。
しょう‐ほう【唱法】
歌の歌い方。
しょう‐ほう【勝報/捷報】
勝利の知らせ。「—に沸く」
しょう‐ほう【詳報】
詳しい知らせ。詳しい報告。「—が待たれる」