だん‐ぐるま【段車】
動力をベルトで伝導する装置で、直径の異なるいくつかの車を大きさの順に重ね合わせて一体とし、これにベルトを掛け換えることによって回転速度を変えるもの。
だん‐け【檀家】
⇒だんか
ダンケ【(ドイツ)danke】
[感]ありがとう。
だん‐けい【男系】
男子だけで継承していく家系。また、父方の血筋。⇔女系。
だんけい‐てんのう【男系天皇】
父方に天皇の血筋をもつ天皇。→女系天皇 [補説]歴代の天皇は、すべて男系男子の天皇または男系の女性天皇で、母方に天皇の血筋をもつ女系天皇はこれまで存在しない。
だん‐けち【断結】
⇒だんけつ(断結)
だん‐けつ【団結】
[名](スル)多くの人が共通の目的のために一つにまとまること。「チームの—が固い」「—して春闘を闘う」
だん‐けつ【断決】
はっきりと決めること。判断して決定すること。決断。「起頭の一—こそ、実に終身の勢力なれ」〈中村訳・西国立志編〉
だん‐けつ【断結】
仏語。煩悩(ぼんのう)を断ち切ること。だんけち。
だんけつ‐けん【団結権】
労働者が、労働条件の維持・改善について使用者と対等な立場で交渉するために、労働組合を結成する権利。憲法の保障する労働基本権の一。