だいがくきじゅん‐きょうかい【大学基準協会】
大学や短期大学などを評価する公益財団法人。各大学が掲げる理念・目的・教育目標の達成度、教育・研究活動の充実度などを、原則として7年周期で評価し、問題点が指摘された場合は、大学に対して改善を求める...
だいがくきょうどうりよう‐きかん【大学共同利用機関】
個々の大学では整備できない大規模な施設・設備や大量のデータ、貴重な資料などを全国の大学に提供する日本の学術研究機関。国立大学法人法に基づいて大学共同利用機関法人が設置。総合研究大学院大学の学生に...
だいがくきょうどうりようきかん‐ほうじん【大学共同利用機関法人】
国立大学法人法の規定により、大学共同利用機関の設置を目的として設立された法人。人間文化研究機構、自然科学研究機構、高エネルギー加速器研究機構、情報・システム研究機構の4組織がある。
だいがく‐さい【大学祭】
⇒学祭
だい‐がくし【大学士】
《内閣大学士の略称》中国、明・清代の官名。唐・宋代の殿閣大学士の後身で、内閣の機密に参与し、実質的に宰相の役を務める官となった。
だい‐がくしゃ【大学者】
学識の非常にすぐれた学者。偉大な学者。
だいがくしゅくてんじょきょく【大学祝典序曲】
《原題、(ドイツ)Akademische Fest-Ouvertüre》ブラームスの管弦楽曲。1880年作曲。ブレスラウ大学から名誉博士号を授与され、その返礼に演奏会用序曲として作曲された。
だいがく‐じん【大学人】
大学の教職員。大学で学問・教育に携わる人。
だいがく‐せい【大学生】
大学の学生。
だいがくぜんにゅう‐じだい【大学全入時代】
全大学の入学志望者総数が大学の定員総数を下回り、えり好みしなければ志望者全員がいずれかの大学には入学できるようになる時代。全入時代。 [補説]文部科学省の試算では平成19年度(2007)に到来す...