ダンチヒ【(ドイツ)Danzig】
グダニスクのドイツ語名。ダンツィヒ。
だんち‐ほけん【団地保険】
火災・落雷・破裂・爆発・風災・雹(ひょう)などによる損害のほか、家主への賠償、日常生活での賠償事故などによる損害を塡補する目的の保険。団地やマンションの建物と、その建物に収容される家財が保険の対...
だん‐ちゃ【団茶】
茶の葉を蒸して茶臼でついてかたまりにしたもの。削って使用する。中国唐代に始まり、日本へは奈良時代に伝来。
だん‐ちゃ【磚茶】
《「磚」は煉瓦(れんが)の意。「たんちゃ」とも》紅茶または緑茶を円形・方形などに蒸し固めた茶。少しずつほぐして煎じたり湯に溶かしたりして飲む。中国を中心にチベット・モンゴル・ネパールなどで行われる。
だん‐ちゃく【弾着】
発射した弾丸が的にとどくこと。また、その到達地点。着弾。
だんちゃく‐きょり【弾着距離】
1 弾丸の発射地点から、その到達地点までの距離。 2 弾丸の到達する最大距離。
だんちゃく‐てん【弾着点】
発射した銃砲の弾丸が到達した地点。
だん‐ちょう【団長】
団と名の付く集団を統率・代表する人。「訪日団の—」
だん‐ちょう【断腸】
はらわたを断ち切ること。はらわたがちぎれるほど、悲しくつらいこと。「—の思い」 [補説]中国、晋の武将、桓温が三峡を旅したとき、従者が捕らえた子猿を追って母猿が百里あまり岸伝いについてきて、やっ...
だんちょう【断腸】
《原題、(フランス)Le crève-cœur》アラゴンの詩集。1941年刊。第二次大戦時フランスの代表的なレジスタンス詩集の一つ。断腸詩集。