にく‐きり【肉切り】
1 獣肉などを切ること。 2 「肉切り包丁」の略。
にくきり‐ぼうちょう【肉切り包丁】
食用の獣肉などを切るのに用いる包丁。
にくき‐るい【肉鰭類】
脊椎動物亜門に属する下位分類群。四肢動物(両生類・爬虫類・鳥類・哺乳類)を含める場合がある。四肢動物を除くと、ハイギョ類・シーラカンス類が現存し、いずれも分類学的には他の魚類よりも四肢動物に近縁...
にく‐ぎゅう【肉牛】
食肉を得る目的で飼育される牛。
にく‐ぎれ【二句切れ】
短歌の第2句で意味が切れること。→五七調
にく‐けい【肉刑】
肉体の一部を傷つける刑罰。入れ墨・鼻切り・宮刑などの類。
にく‐けい【肉髻】
仏の三十二相の一。頭頂部に一段高く碗形に隆起している部分。烏瑟膩沙(うしつにしゃ)。
にく‐げ【肉芽】
⇒肉芽1
にくげ‐ごと【憎げ言】
憎らしげな言葉。憎まれ口。「例の—し給ふめり」〈能因本枕・二七〉
にくげ‐しゅ【肉芽腫】
《医学用語》⇒にくがしゅ(肉芽腫)