れい‐よう【麗容】
うるわしく整った姿・形。麗姿。「富士の—を仰ぐ」
れいよう‐かく【羚羊角】
カモシカの角。漢方で解熱・鎮静剤に用いる。
れいよう‐しゅ【冷用酒】
燗(かん)をせずに、または冷やして飲むように造った清酒。冷酒。
れいよ‐し【零余子】
⇒むかご
レイヨニズム【rayonism/rayonnism】
《「レイヨニスム」とも》1913年、ロシアの美術家ミハエル=ラリオーノフによって唱えられた絵画思想。物体に反射する光の表現を追求した。光線主義。
レイヨン【(フランス)rayonne/(英)rayon】
⇒レーヨン
れい‐らく【零落】
[名](スル) 1 落ちぶれること。「—した華族の末裔(まつえい)」 2 草木の枯れ落ちること。 [補説]書名別項。→零落
れいらく【零落】
長田幹彦の小説。明治45年(1912)4月、「中央公論」誌に発表。
れい‐り【怜悧/伶俐】
[名・形動]賢いこと。利口なこと。また、そのさま。利発。「—な若者」 [派生]れいりさ[名]
レイリア【Leiria】
ポルトガル中西部の都市。エストレマドゥーラ地方、リース川沿いに位置する。元はイスラム教徒の城塞で、一時期ポルトガル王の居城にもなったレイリア城や16世紀に建てられたレイリア大聖堂など、歴史的建造...