にじ‐せんい【二次遷移】
植物群落の遷移において、大規模ながけ崩れ・洪水・火事などによって既存植生が失われた場所に侵入・定着すること。土壌が既に存在するほか、周辺の植生からの侵入もあるため、一次遷移よりも極相に至る時間は短い。
にじ‐そうさく【二次創作】
既存の作品をもとにして、新たな作品を創作すること。特に、マンガ・アニメなどの登場人物や世界観を流用して独自の作品を創作すること。また、その作品をいう。二次創作物。→二次的著作物
にじそうさく‐ぶつ【二次創作物】
⇒二次創作
にじ‐そうぞく【二次相続】
一次相続の後、生存していた配偶者が死亡し、子が相続人となる相続。
にじ‐そしき【二次組織】
植物で、すでに分化した形成層から新たにつくり出される組織。種子植物にみられる。
にじっしゅ‐きょうぎ【二十種競技】
陸上競技で、男子の混成競技。第1日は100メートル走・走り幅跳び・200メートルハードル・砲丸投げ・5000メートル走・800メートル走・走り高跳び・400メートル走・ハンマー投げ・3000メー...
にじっ‐せいき【二十世紀】
1 西暦1901年から2000年までの100年間。 2 ナシの一品種。19世紀末に千葉県松戸で発見された。果皮は淡緑黄色、果肉は水分に富み甘い。
にじ‐てき【二次的】
[形動]主となる物事に対して、それに付随する関係にあるさま。また、ある物事から派生したもので、それほど重要でないさま。副次的。「—な災害」「—な問題」
にじてき‐せいさい【二次的制裁】
⇒セカンダリーサンクション
にじてき‐ちょさくぶつ【二次的著作物】
既存の著作物を翻訳・編曲・変形・脚色・映画化など翻案することによって創作された著作物。著作権法に規定。→二次創作