あく‐ゆう【阿久悠】
[1937〜2007]作詞家・小説家。兵庫の生まれ。本名、深田公之(ひろゆき)。広告代理店勤務、放送作家を経て作詞家となる。代表作は「また逢う日まで」「ジョニィへの伝言」「勝手にしやがれ」「津軽...
いい‐あやま・る【言(い)誤る】
[動ラ五(四)]まちがったことを言う。まちがえて言う。言い違える。「伝言を—・る」
いい‐つぎ【言(い)継ぎ】
1 語り伝え。言い伝え。 2 取り次ぐこと。伝言。「—の侍、…思はざる外に参りて侍ると聞こえければ」〈十訓抄・七〉 3 間に立って口をきく人。周旋人。「後は—までお出入りの家のふさがるを恨み」〈...
いい‐つ・ぐ【言(い)継ぐ】
[動ガ五(四)] 1 語り伝える。言い伝える。「万世に—・ぐ」 2 それまでの言葉に続けて言う。「一度息をついて—・ぐ」 3 言葉で取り次ぐ。伝言をする。「局に前々(さきざき)—・ぎし女の童を呼...
いい‐つたえ【言(い)伝え】
1 昔から口づてに伝えられてきた事柄。口碑(こうひ)。伝説・ことわざなど。「古い—を守る」 2 ことづて。伝言。
いい‐つた・える【言(い)伝える】
[動ア下一][文]いひつた・ふ[ハ下二] 1 人々の口を経て話を後世に伝える。語り伝える。「古くから—・えられてきた物語」 2 言葉を取り次ぐ。伝言する。「社長の命令を—・える」 3 言い広める...
いい‐のこ・す【言(い)残す】
[動サ五(四)] 1 全部言わないで話を残す。「—・したことを手紙に書く」 2 あとに残る人に言い置く。「伝言を—・して帰る」「遺産の分与について—・す」
いい‐や・る【言い遣る】
[動ラ五(四)] 1 言って相手に伝える。伝言を使いや手紙で告げる。「用向きを—・る」 2 (多く打消しの語を伴って用いる)言うべきことを、終わりまですっかり言う。言い尽くしてしまう。「弁のおも...
ウェブ‐いちなないち【ウェブ一七一】
《web 171》大地震などの災害発生時に、NTTが提供する安否確認サービス。災害時専用の伝言板サイト(https://www.web171.jp)に、テキスト・音声・画像などで伝言情報を登録で...
エンディング‐ノート
《(和)ending+note》人生の終盤に起こりうる万一の事態に備えて、治療や介護、葬儀などについての自分の希望や、家族への伝言、連絡すべき知人のリストなどを記しておくノート。 [補説]遺言状...