そう‐がな【総仮名】
全文を仮名だけで記すこと。また、その文章。
そう‐がな【草仮名】
草書に書きくずした万葉仮名。これをさらに簡略にしたものが平仮名。草(そう)。
そうし‐かいめい【創氏改名】
日本の植民地下の朝鮮に対する皇民化政策の一つで、朝鮮人の固有の姓を日本式の名前に改めさせようとした政策。1939年(昭和14)公布。1945年(昭和20)消滅。
そう‐みょう【総名/惣名】
「総称」に同じ。
そう‐な【草名】
⇒そうみょう(草名)
そう‐みょう【草名】
草書体の署名。特に、名前の2字を合わせて1字のような形に書いたもの。そうな。→花押(かおう) →書き判
そしき‐めい【組織名】
⇒系統名
そら‐な【空名】
身に覚えのないうわさ。あだな。「—ヲタテル」〈和英語林集成〉
そん‐めい【尊名】
1 他人を敬って、その氏名をいう語。お名前。芳名。「御—はかねてより伺っておりました」 2 尊い名誉。
ぞく‐みょう【俗名】
1 仏門に入る前の名。在俗のときの名。 2 僧が死者におくる戒名に対して、生存中の名。