でんじ‐そうごさよう【電磁相互作用】
自然界に存在する四つの基本的な力(相互作用)の一。電磁場から荷電粒子が受ける力を指し、光子(仮想光子)が力を媒介する。電荷の符号が正負であれば引力となり、同じであれば反発力(斥力)となる。電磁気力。
データ‐エーアールピーユー【データARPU】
《data ARPU》携帯電話などの通信事業における、顧客一人当たりのデータ通信に関する平均売上高。ふつう、1か月当たりの売上高を指すため、利用者にとっての月額の平均パケット通信料とデータ通信の...
デーモン【daimōn】
1 ギリシャ神話で、半神半人。守護神。ダイモン。 2 (daemon)コンピュータープログラムの一。メモリーに常駐し、オペレーティングシステムやアプリケーションソフトの動作状況に応じ、ファイルの...
トゥシュ【(フランス)touche】
フェンシングで、基本の技である「突き」のこと。
とうか‐げんり【等価原理】
一般相対性理論の基本原理で、同じ物体の慣性質量と重力質量とは常に等しいというもの。この原理によれば、加速運動をするロケットの内部で感じる見かけの力と、地上に静止した状態に感じる重力に本質的な違い...
とうけい‐きょく【統計局】
総務省の内部部局の一。各行政機関の統計の調整、国勢調査その他国勢の基本に関する統計調査などを行う。
とうけい‐ほう【統計法】
国民にとって合理的な意思決定の重要な基盤情報となる公的統計の作成・提供に関する基本事項について定めた法律。昭和22年(1947)に公布された旧法の全部を改正し、平成19年(2007)に公布された。
とうごう‐ばくりょうかいぎ【統合幕僚会議】
防衛庁の機関の一。議長と陸・海・空各幕僚長の四人で構成され、統合防衛計画の作成・調整、自衛隊の出動の際の指揮・命令の基本などについて、防衛庁長官を補佐した。昭和29年(1954)設置、平成18年...
とうしゅ‐とうろん【党首討論】
1 日本の国会で、内閣総理大臣と野党の党首が一対一で討議すること。開会中に原則として毎週1回、衆参両院の国家基本政策委員会の合同審査会として行われる。→プライムミニスターズクエスチョンズ 2 選...
とうなんアジアゆうこうきょうりょく‐じょうやく【東南アジア友好協力条約】
東南アジア諸国連合(ASEAN)が1976年2月にインドネシアのバリ島で開催された第1回首脳会議で採択した基本条約。加盟国の主権尊重・国内問題への不干渉・武力行使の放棄などを基本原則とする。19...