きた‐じゅうじせい【北十字星】
白鳥座のこと。大きな十字形を、南十字星に対していう。
き‐だん【気団】
水平方向にほぼ均一な性質をもつ空気の大きな塊。大陸・大洋上などの広い地域に大気が停滞すると形成される。「北極—」
きほう‐もん【夔鳳文】
中国、殷(いん)・周時代の青銅器などにみられる空想の鳥の文様。曲がった嘴(くちばし)、大きなとさか、鷲(わし)のようなけづめをもつ。
キャズム【chasm】
1 地面などの深い溝や割れ目。 2 マーケティングで、ある製品やサービスが一部の顧客に受け入れられてから、広く普及するまでの間に存在する、大きな溝。
キャプリン【capeline】
クラウン(山)の上部が平らで、波打った大きなへりが特徴の帽子のこと。麦わらや布でできたものが多い。
キャベツ【cabbage】
アブラナ科の一年草または越年草。葉は肉厚で幅広く、重なり合って大きな球になる。夏、とう立ちして淡黄色の4弁花を総状につける。ヨーロッパ海岸地方の原産で、野生種は結球しない。日本へは明治年間に渡来...
きゅう【宮】
[音]キュウ(漢) グウ(慣) ク(呉) [訓]みや [学習漢字]3年 〈キュウ〉 1 王などの住む大きな建物。「宮城・宮中・宮廷・宮殿/王宮・月宮・後宮・迷宮・離宮」 2 五刑の一。生殖機能...
きゅうこく‐だいれんりつ【救国大連立】
国が大きな困難に直面したときに、その危機的状況を打破するために、平時は対立している大政党が協調して政権運営にあたること。→大連立 →挙国一致内閣
きゅうじゅうごかじょう‐の‐いけんしょ【九十五箇条の意見書】
1517年、ルターが免罪符の販売を批判してウィッテンベルク城教会の門扉に掲げた意見書。大きな反響を呼び、宗教改革のきっかけとなった。九十五箇条の提題。
きゅうじょ‐まく【救助幕】
火災など緊急の場合、高所から飛び降りて脱出する人を受け止めるための大きな布。