だい‐ざこつせっこん【大坐骨切痕】
寛骨の下後腸骨棘(かこうちょうこつきょく)から下方の坐骨棘(ざこつきょく)までつづく大きなくぼみ。
だい‐しぜん【大自然】
はかりしれない大きな自然。偉大な自然。「—の懐にいだかれる」
だい‐しっぱい【大失敗】
大きな失敗。重大なしくじり、やりそこない。
だい‐じ【大字】
1 大きな文字。大文字。 2 漢数字の「一・二・三」などの代わりに用いる「壱・弐・参」などの文字。証書などで用いる。 [補説]大字2の一覧一:壱(壹)二:弐(貳)三:参(參)四:肆五:伍六:陸七...
だい‐じ【大寺】
規模の大きな寺院。主に維持費などが国から支給された官寺をいう。大刹(たいさつ)。おおでら。
だい‐じゃ【大蛇】
大きなへび。おろち。
だい‐じゅ【大綬】
《「たいじゅ」とも》勲章を身につける綬の、最も大きなもの。肩から斜めに掛けるようにした幅の広い飾り帯で、大勲位菊花大綬章・桐花大綬章・宝冠大綬章などの勲章を帯びるのに用いる。
だい‐じょう【大乗】
《(梵)mahāyānaの訳。理想に達するための大きな乗り物の意》 1 仏教の二大流派の一。自己の解脱だけを目的とするのでなく、すべての人間の平等な救済と成仏を説き、それが仏の真の教えの道である...
だい‐じんぶつ【大人物】
度量の大きな人物。偉大な人物。
だい‐そん【大損】
《「たいそん」とも》大きな損失や損害。おおぞん。