じょがく‐の‐はい【女楽の拝】
豊明節会(とよのあかりのせちえ)のとき、群臣が女楽拝見のお礼を申し上げた儀式。
じょ‐がっこう【女学校】
1 女子のための学校。 2 旧制の高等女学校。
じょ‐きゅう【女給】
カフェ・バー・キャバレーなどで、客の接待に当たった女性。
じょ‐くん【女訓】
女性のための戒めや教訓。
じょ‐けい【女系】
女子だけで継承していく系統。また、母方の血筋。「—家族」⇔男系。
にょ‐けい【女系】
⇒じょけい(女系)
じょけい‐しん【女系親】
母方の血統の親族。
じょけい‐てんのう【女系天皇】
母方にのみ天皇の血筋をもつ天皇。女性の天皇が皇族以外の男性と結婚して生まれた子が即位した場合に女系天皇となる。→女性天皇
じょ‐けつ【女傑】
しっかりした気性とすぐれた知恵をもち、実行力に富んだ女性。女丈夫(じょじょうふ)。
じょ‐けん【女権】
女性の権利。特に、政治上・社会上・法律上の権利にいう。「—拡張」