じょうがい‐しじょう【場外市場】
公設の中央卸売市場に隣接して一般消費者向けの小売店や飲食店などが集まる民設の商業施設。
じょう‐こくだい【定石代】
江戸時代、石代納のときの換算米価。一定地域での米穀市場の平均相場に準拠して決められた。
じょう‐し【上市】
[名](スル)新しい商品やサービスを市場に出すこと。市販すること。「5品目を—する」
じょう‐じょう【上場】
[名](スル) 1 劇などを上演すること。「一幕物を—する」 2 特定の株式・債券銘柄や特定の商品を、証券取引所(金融商品取引所)または商品取引所の市場において、売買取引の対象とすること。
じょうじょう‐めいがら【上場銘柄】
上場審査基準を満たし、株式が証券取引所(金融商品取引所)で公開・売買されている企業の株式。東証・名証には第一部市場と第二部市場とがあり、それぞれ一部上場銘柄、二部上場銘柄という。
じょう‐ない【場内】
1 一定の場所の中。会場の内部。「—放送」⇔場外。 2 「場内市場」のこと。
じょうない‐しじょう【場内市場】
中央卸売市場に隣接して形成される場外市場に対して、中央卸売市場のこと。場内。
じょうほう‐の‐ひたいしょうせい【情報の非対称性】
市場で取引される商品やサービスに関して、ある経済主体が他の経済主体よりも情報を多く持っている状態。たとえば、商品を販売する企業は消費者よりも詳細な情報を持ち、有利な立場にあること。情報の非対称性...
じん‐とう【陣頭】
1 軍の先頭。戦う部隊の真っ先。転じて、仕事・活動などの場の第一線。「市場開拓の—に立つ」 2 昔、宮中の門を守った衛士(えじ)の詰め所の前。 3 「陣の座」に同じ。
ジンバラン【Jimbaran】
インドネシア南部、バリ島南岸の海岸保養地。バドゥン半島西岸に位置する。1990年代以降、観光開発が進められ、高級リゾートホテルおよびグラライ国際空港が立地する。魚市場もあり、漁業が盛ん。