きょ‐へん【巨編/巨篇】
文学や映画などで、規模の非常に大きい作品。「スペクタクル—」
きょ‐ほう【巨峰】
1 非常に大きな山。「アルプスの—」 2 ある一群の中で、目立ってすぐれているもの。「中古文学の二大—」 3 ブドウの一品種。実は黒紫色で大粒。昭和17年(1942)大井上康がアメリカ系とヨーロ...
きょ‐まん【巨万】
非常に多くの数や金額。「—の富を築く」
きりつせい‐ちょうせつしょうがい【起立性調節障害】
立ち上がったときや長時間立っていたときに、立ちくらみ・目まいなどを起こす状態。姿勢の変化に応じて血圧や血流量を正常に保つ、自律神経機能の失調によることが多い。OD(orthostatic dis...
きれい‐さっぱり【綺麗さっぱり】
[形動][文][ナリ]非常にすっきりとしたさま。「相談ずくで—に別れたにしたところで」〈虚子・杏の落ちる音〉
[副](スル) 1 すっきりとして、あとに何も残らないさま。「—(と)忘れる」 ...
きわめ‐て【極めて】
[副] 1 程度がはなはだしいさま。この上なく。非常に。「解決は—難しい」「病状は—悪い」 2 きっと。必ず。「こは—やうある事にこそ」〈読・弓張月・後〉
きん‐かい【欣快】
[名・形動]非常にうれしいこと。また、そのさま。「—に存じます」「—の至り」
きんかく‐わん【金角湾】
《Haliç》トルコ北西部の都市イスタンブールにある湾。ボスポラス海峡がマルマラ海とつながる南西部の出口付近から、北西に向かって非常に細長い湾を形成する。南側の旧市街と北側の新市街の間に、ガラタ...
きん‐き【欣喜】
[名](スル)非常に喜ぶこと。
きんきゅう‐ひばくいりょう【緊急被曝医療】
原子力施設で放射線が異常に放出されたり、放射性物質による被曝(ひばく)・汚染が発生した場合に、施設従業員や周辺地域の住民に対して行われる医療活動。放射線障害、被曝・汚染に伴う外傷・熱傷等に対する...