り‐しょう【離床】
[名](スル)寝床を離れること。起床。「鳥の声とともに—する」
りょうよう‐びょうしょう【療養病床】
症状は安定しているが長期の療養が必要とされる、主に高齢者など慢性疾患の患者のために、病院内に設けられた長期入院用のベッド。医療保険が適用される医療療養病床と、介護保険が適用される介護医療院(旧介...
りん‐しょう【林床】
森林の地表面。光が林冠により遮られるため、耐陰性の強い植物や菌類などが生育。
りん‐しょう【臨床】
病床に臨んで診療すること。患者に接して診察・治療を行うこと。
れい‐しょう【冷床】
ビニールなどでおおい、太陽熱を利用して保温するだけで、人工的には熱を加えない苗床。《季 春》⇔温床。
ろ‐しょう【濾床】
濾過池の、砂や砂利を層状に敷いてある所。上層ほど細かい砂とする。濾過床。
ろ‐しょう【路床】
舗装道路を造る際に地面を掘り下げて地ならしをし、堅くした地盤。→路盤
ローレンタイド‐ひょうしょう【ローレンタイド氷床】
氷期に北アメリカ大陸北部に存在した世界最大級の氷床。面積約1億3000万平方キロメートル。厚さは平均2500メートル程度。消失に伴い、五大湖が形成された。
わり‐どこ【割り床】
一室を屏風(びょうぶ)などで仕切って、二組み以上の寝床をこしらえること。また、その寝床。「そんな手合(てあひ)と—はあやまる」〈滑・膝栗毛・四〉