たれ‐ぬの【垂れ布】
1 部屋の出入り口などに垂れ下げた布。平安時代には、帳(とばり)の役もした。「湯殿の—をときおろして」〈宇治拾遺・三〉 2 看板がわりに店に垂れ下げるのれん。「下京に目くすしあり。—に、金こ目く...
タレント‐ショップ
《(和)talent+shop》有名タレントが経営する店。東京の原宿、京都の嵐山、長野の軽井沢などに多い。
だいいっしゅ‐きんゆうしょうひんとりひきぎょう【第一種金融商品取引業】
金融商品取引法で規定される金融商品取引業の一。有価証券関連の売買・市場デリバティブ取引・外国市場デリバティブ取引、これら取引の媒介・取次・代理、有価証券等精算取次、有価証券等保管業務、有価証券の...
だいいっしゅ‐じゅうきょちいき【第一種住居地域】
都市計画法で定められた用途地域の一。住居の環境を保護するために定められる地域。3000平方メートル以上の店舗・事務所や、住環境を害する工場・遊技場・娯楽施設などは建設できない。
だいいっしゅ‐ちゅうこうそうじゅうきょせんようちいき【第一種中高層住居専用地域】
都市計画法で定められた用途地域の一。中高層住宅の良好な住居環境を保護するために定められる地域。住宅のほか、学校・児童厚生施設・500平方メートル以下の店舗などが建設できる。
だいいっしゅ‐ていそうじゅうきょせんようちいき【第一種低層住居専用地域】
都市計画法で定められた用途地域の一。低層住宅の良好な住居環境を保護するために定められる地域。住宅のほか、診療所・小中学校・日常生活に必要な50平方メートル以下の店舗併用住宅が建築できる。
だいきぼこうりてんぽ‐ほう【大規模小売店舗法】
《「大規模小売店舗における小売業の事業活動の調整に関する法律」の略称》小売業の正常な発達を図るため、大規模小売店舗とその周辺の中小小売業との利害を調整することを目的とする法律。昭和49年(197...
だいきぼこうりてんぽりっち‐ほう【大規模小売店舗立地法】
周辺地域の生活環境を保持するため、大規模小売店舗の設置と運営方法に配慮し、小売業の健全な発達をはかることを目的とする法律。大規模小売店舗法に代わり平成10年(1998)制定、平成12年(2000...
だいさん‐しじょう【第三市場】
店頭市場のこと。証券取引所(金融商品取引所)の市場第一部と市場第二部に対していう。
だい‐ちょう【台帳】
1 商店で、売買の金額などを記しておく帳簿。大福帳。「仕入れ—」 2 ある物事の基礎的な事実を記載しておく帳簿。「土地—」 3 歌舞伎の上演用脚本。せりふ・ト書きなどが毛筆で書かれたもの。台本。...