しきし‐がた【色紙形】
1 短冊形に対して、正方形に近い四角形。 2 屏風(びょうぶ)や障子に色紙の形を貼ったり輪郭を施したりして、そこに詩歌などを書いたもの。
しきゅう‐きけい【子宮奇形】
⇒子宮形態異常
し‐けい【詩形/詩型】
詩の形式。定型詩・自由詩・散文詩・文語詩・口語詩・無韻詩など。
した‐かた【下形】
1 模様などの染め付けに用いる彫刻した板。ひながた。形木(かたぎ)。「御みづからも物の—、絵やうなどをも御覧じ入れつつ」〈源・梅枝〉 2 下地。素地。素質。「大将も、さる世のおもしとなり給ふべき...
しな‐かたち【品形】
人柄と姿かたち。「—こそ生まれつきたらめ」〈徒然・一〉
しはらい‐てがた【支払手形】
簿記で、通常の営業取引により、約束手形を振り出したり、為替手形の引き受けをしたりしたときに発生する手形債務。BP。B/P。⇔受取手形。
しへん‐けい【四辺形】
四つの辺からなる多角形。四角形。
しま‐がた【島形】
山水の景色をまねた置物。島台。
しゃくし‐がた【杓子形】
しゃくしのような形。また、その形をしたもの。
しゃほう‐けい【斜方形】
「菱形(ひしがた)」に同じ。