てんちゅう‐せつ【天中節】
1 陰陽道(おんようどう)で、火災・盗難・疾病・口舌の災いを払うために門などに貼る札。陰暦8月1日の日の出前に貼り出す。 2 陰暦5月5日の午(うま)の刻の称。
テーク‐オア‐ペイ‐じょうこう【テークオアペイ条項】
《take or pay contract》関係者のリスクを軽減するため、物品受領のあるなしにかかわらず料金を支払うという規定。LNG(液化天然ガス)の取引に導入されたが、かえって取引を硬直的に...
テーブル‐チャージ
《(和)table+charge》レストランやナイトクラブで、飲食代のほかに支払う、一つのテーブルについて定められたサービス料。席料。テーブル料。カバーチャージ。
であし‐ばらい【出足払い】
柔道で、相手の出足(踏み出した足)が畳につく瞬間をねらい、外側から払う技。であしはらい。
ディー‐ショッピング【dショッピング】
dマーケットで提供されるオンラインショッピングサービス。食品・飲料・雑貨など日用品を中心に取り扱う。購入代金は携帯電話の利用料金とまとめて支払うことができる。
できだか‐ばらい【出来高払い】
労働時間には関係なく、出来高に応じて賃金を支払うこと。また、その賃金。仕上高払い。仕事高払い。出来高給。
でんし‐けっさい【電子決済】
《electronic payment》電子的なデータのやり取りにより、商品やサービスの代金を支払うこと。エレクトロニックバンキングや電子マネーなどの決済システムをさす。
とう‐こう【登高】
[名](スル) 1 高い山などに登ること。 2 中国で、陰暦9月9日に、厄(やく)を払うために、高い山に登って菊酒を飲む風習。
とうざ‐ばらい【当座払ひ】
その場で支払うこと。現金払い。「大方(おほかた)の買物は—にして」〈浮・胸算用・四〉
とうと・い【尊い/貴い】
[形][文]たふと・し[ク] 1 崇高で近寄りがたい。神聖である。また、高貴である。たっとい。「—・い神仏」「神(かむ)さびて高く—・き駿河なる富士の高嶺を」〈万・三一七〉 2 きわめて価値が高...