つか・う【支ふ/閊ふ】
[動ハ下二]「つか(支)える」の文語形。
つか・ぬ【束ぬ】
[動ナ下二]「つかねる」の文語形。
つかま・う【捕まふ/掴まふ/捉まふ】
[動ハ下二]「つかまえる」の文語形。
つかま・す【掴ます】
[動サ五(四)]「掴ませる」に同じ。「金を—・す」
[動サ下二]「つかませる」の文語形。
つか・る【憑かる】
[動ラ下二]「つ(憑)かれる」の文語形。
つか・る【疲る】
[動ラ下二]「つか(疲)れる」の文語形。
つかわさ・る【遣わさる】
[動ラ五(四)]「つかわされる」(下一段)の五段化。「無銭(ただ)ではわるい、一日に三銭も—・るように計らえ」〈露伴・観画談〉
[動ラ下二]「つかわされる」の文語形。
つが・う【番う】
[動ワ五(ハ四)] 1 二つのものが一組みになる。組み合う。対になる。「仲よく—・うおしどり」 2 雌雄が交尾する。つるむ。「小鳥が—・う」 3 「番(つが)える1」に同じ。「矢を—・う」 4...
つき‐あわ・す【突(き)合(わ)す】
[動サ五(四)]「突き合わせる」に同じ。「額を—・して座る」
[動サ下二]「つきあわせる」の文語形。
つき‐い・る【突(き)入る】
[動ラ五(四)]激しい勢いで進み入る。突入する。「敵陣に—・る」
[動ラ下二]「つきいれる」の文語形。