しぼう‐こうこく【死亡広告】
新聞に掲載される、人の死亡を知らせる広告。黒い縁取りをすることから、黒枠広告ともいう。
しみず‐こん【清水崑】
[1912〜1974]漫画家。長崎の生まれ。本名、幸雄。岡本一平に師事し、挿絵画家として認められたのち、新聞に政治漫画を掲載。「週刊朝日」に連載された「かっぱ天国」が人気を集め、かっぱブームを起...
し‐めん【紙面】
1 紙のおもて。紙の表面。 2 手紙。書面。「詳細は後日—で報告します」 3 新聞などの記事を印刷する面。また、その記事。「汚職の報道に—を割く」「高校野球が—をにぎわす」
しゃ【社】
[名] 1 中国古代の地縁的結合社会を象徴する土地神。また、それをまつる場所。 2 「会社」「新聞社」などの略。「—に帰る」 [接尾]助数詞。神社・会社など、「社」のつくものを数えるのに用い...
しゃ【社】
[音]シャ(漢) [訓]やしろ [学習漢字]2年 1 土地の神。「社祠(しゃし)・社稷(しゃしょく)」 2 神を祭る所。やしろ。「社寺/神社・村社・大社・末社」 3 組合や団体などの機関。「社中...
しゃかい‐ぶ【社会部】
新聞社や放送局などで、事件・事故・社会問題などを取り扱う部。
しゃかい‐めん【社会面】
新聞で、社会の一般的な事件に関する記事を載せたページ。三面。
しゃ‐こく【社告】
会社・新聞社などが一般の人に向けて出す知らせ。「新聞休刊日の—」
しゃ・する【瀉する】
[動サ変][文]しゃ・す[サ変]くだる。下痢をする。また、食物などを吐き出す。「腹冷え—・すること水の如し」〈新聞雑誌三七〉
しゃ‐せつ【社説】
新聞・雑誌などで、その社の責任ある意見および主張として載せる論説。