れき‐じつ【暦日/歴日】
1 こよみで定められた1日。また、その1日1日の月日の経過。月日。「山中—なし」 2 こよみ。
れき‐じゅつ【暦術】
太陽・月・星の運行を測定して暦を作る方法。
れき‐すう【暦数】
1 太陽や月の運行を測って暦を作る技術。また、こよみ。 2 自然にめぐってくる運命。めぐりあわせ。命数。「—に従う」 3 年代の数。年数。「—已(すで)に千年に及ぶ」
れき‐ねん【暦年】
1 暦の上での1年。太陽暦では、平年365日、閏年366日。 2 年月。歳月。
れき‐ねん【歴年】
1 年月を経ること。「—の功」 2 年々。毎年。連年。
れき‐ようこう【暦要項】
国立天文台が毎年2月に官報で発表する翌年の暦。国民の祝日、日曜表、春分・秋分などの二十四節気および雑節、月の満ち欠けを表す朔弦望、日食・月食の日時などを記したもの。
レゴリス【regolith】
固結していない堆積物の総称。陸上の地表面における土壌、火山灰、岩砕物、氷河・風化・沖積による堆積物、黄土などをさす。また、惑星科学の分野では、月、惑星、小惑星などの天体の表面を覆っている堆積物に...
レゴリス‐シミュラント【regolith simulant】
⇒月の模擬砂
レジ‐ぶくろ【レジ袋】
《「レジ」はレジスターの略》スーパーやコンビニエンスストアなどで買った商品を入れるための、ポリエチレンの袋。→マイバッグ [補説]以前は多くの店が無料で提供していたが、容器包装リサイクル法の改正...
れっ‐けん【列見】
主に平安時代の朝廷における年中行事の一。2月11日に、式部省・兵部省が選んだ六位以下の器量ある官人を昇叙するため、それらの人を太政官に列立させ、大臣もしくは上卿(しょうけい)が引見する式。