にしむら‐しげき【西村茂樹】
[1828〜1902]道徳教育家。下総(しもうさ)の生まれ。明六社に参加。また、明治9年(1876)東京修身学社を創設(のち日本弘道会と改称)し、儒教的倫理思想に基づく国民道徳の高揚に努めた。著...
にそん‐いん【二尊院】
京都市右京区にある天台宗の寺。山号は小倉山。承和年間(834〜848)嵯峨上皇の勅によって創建。開山は円仁。釈迦(しゃか)・阿弥陀の二尊を本尊とする。はじめ天台・真言・律・浄土の四宗兼学で、法然...
にほんこくのけんきゅう【日本国の研究】
猪瀬直樹の著作。長良川河口堰、日本道路公団など公共事業の暗部について取材したルポルタージュ。平成8年(1996)発表、平成9年(1997)刊行。平成11年(1999)には「続日本国の研究」が刊行...
にほん‐どうろこうだん【日本道路公団】
日本道路公団法に基づいて、高速道路・一般有料道路および関連施設の建設・管理を統括した特殊法人。昭和31年(1956)設立。平成17年(2005)民営化され、施設の管理運営・建設については、東日本...
にほんどうろこうだんとうのみんえいかにともなう‐どうろかんけいほうりつのせいびとうにかんするほうりつ【日本道路公団等の民営化に伴う道路関係法律の整備等に関する法律】
日本道路公団など道路関係四公団の民営化に伴って制定された法律。道路関係四公団民営化関係四法の一つ。道路整備特別措置法・道路法・高速自動車国道法などの一部を改正するもので、高速道路株式会社が有料道...
にほんどうろこうだんとうみんえいかかんけいほう‐しこうほう【日本道路公団等民営化関係法施行法】
日本道路公団など道路関係四公団の民営化に伴って制定された法律。道路関係四公団民営化関係四法の一。高速道路機構の設立、公団から高速道路会社・機構への権利義務の継承、公団の解散などについて規定してい...
ぬけ‐みち【抜け道/抜け路】
1 本道をはずれた近道。間道。「—を使って先まわりする」 2 逃れる手だて。また、逃げ口上。口実。「法の—」
はた‐なか【畑中】
畑の中。また、まわりが畑である場所。「—の一本道」
はんしんこうそくどうろ‐かぶしきがいしゃ【阪神高速道路株式会社】
《Hanshin Expressway Company Limited》道路関係四公団の民営化に伴って成立した高速道路株式会社法及び日本道路公団等民営化関係法施行法に基づいて、平成17年(200...
ひがしにほんこうそくどうろ‐かぶしきがいしゃ【東日本高速道路株式会社】
《East Nippon Expressway Company Limited》道路関係四公団の民営化に伴って成立した高速道路株式会社法及び日本道路公団等民営化関係法施行法などに基づいて、平成1...