やしき‐がまえ【屋敷構え】
1 屋敷の構え方。屋敷の構造。「豪壮な—」 2 屋敷のような簡略な城。
やたい‐ぼね【屋台骨】
1 屋台の骨組み。また、家屋の構造。 2 一家を支える働き手。また、組織などをささえる中心となるもの。「—がゆらぐ」
や‐づくり【家造り/屋造り】
1 家を造ること。 2 家の構え。家屋の構造。「豪壮な—」
やまがた‐こう【山形鋼】
形鋼(かたこう)の一。横断面がL字形をした圧延鋼材。構造物に広く用いる。
やまぐち‐ぼんち【山口盆地】
山口県中央部、椹野(ふしの)川中流域にある県内最大の盆地。構造線に沿って沈降した低地。山麓帯には古墳が、低地には古代条里制の遺構が多く見られる。気候は内陸性の気候を示す。盆地内の河川・沼沢などは...
やま‐どめ【山止(め)/山留(め)】
1 山への立ち入りや山での狩猟・採取を禁止すること。 2 鉱山などで、土砂の崩壊を防ぐこと。また、その構造物。
ややちょうしゅうき‐じしんどう【稍長周期地震動】
周期が2〜5秒の地震動。石油タンクなどの中規模の構造物が共振しやすい。→長周期地震動
ゆうきたい‐せつ【有機体説】
社会は生物有機体のような構造をもつ有機的結合の実体であるとする社会理論。18、9世紀に西欧に発達。スペンサー・リリエンフェルト・シェフレなどによって主張された。
ゆうき‐てき【有機的】
[形動]有機体のように、多くの部分が緊密な連関をもちながら全体を形作っているさま。「—な構造」
ゆうげんようそ‐ほう【有限要素法】
コンピューターで、複雑な構造物の変形・振動などを数値的に解析する手法の一。解析対象を、数学的に取り扱いが容易な細かい要素に分割し、要素間に境界条件を与え、偏微分方程式や連立方程式を解くことで全体...