もうし‐いで【申し出で】
1 申し出ること。また、その内容。もうしで。 2 民事訴訟において、当事者が裁判所に一定の訴訟行為を請求すること。申請。
もうと【間人】
《「もうど」とも》 1 中世の村落で、住み着いてから年月が浅く、正式な村の住人としての権利を認められていない者の称。 2 武家の召使いの男。中間(ちゅうげん)。 3 近世、本百姓に対し土地を持た...
もう‐はんたい【猛反対】
[名](スル)ある意見や行動に対し、激しく反対すること。強く抗議すること。「増税法案が国民の—にあう」
もう‐はんぱつ【猛反発】
[名](スル)ある意見や行動を受け入れず、激しく否定・反抗すること。「施設の移転に住民は—した」
もうひとりのひと【もう一人のヒト】
飯沢匡の戯曲。3幕。昭和45年(1970)、劇団民芸により初演。同年、第6回小野宮吉戯曲平和賞受賞。
もえるへいげん【燃える平原】
《原題、(スペイン)El llano en llamas》ルルフォの短編集。雑誌「パン」に掲載された短編小説をまとめたもの。1953年刊。メキシコの荒廃した大地に生きる農民たちや反乱軍の姿を描く。
モカ【Moka】
モーリシャス北西部の町。首都ポートルイスの南郊、ル‐プス山の麓に位置する。総督の館をはじめ、植民地時代に建てられたコロニアル様式の邸宅が多く残っている。また、同島へのインド人移民に関する文書や写...
モガディシオ【Mogadiscio】
アフリカ東部、ソマリア民主共和国の首都。同国南部、インド洋に面する港湾都市。7世紀にアラビア人が建設。人口、行政区121万(2001)。モガディシュ。モガジシオ。
もがみがわ‐ふなうた【最上川舟唄】
山形県の民謡。最上川の船頭たちがうたった舟唄。
もくてき‐ぜい【目的税】
特定の経費に充てるために課される租税。都市計画税・国民健康保険税・水利地益税など。→普通税