ぐ・む
[接尾]《動詞五(四)段型活用》名詞に付いて動詞をつくり、そのものが現れはじめる、現れる直前になるなどの意を表す。「涙—・む」「芽—・む」
グリーン‐インフラストラクチャー【green infrastructure】
都市計画において、天候・土壌・植物など自然のはたらきを積極的に活用して道路や施設などをつくること。グリーンインフラ。 [補説]例えば、緑化公園を設けてヒートアイランド現象を緩和させる、人工湿地帯...
グリーンスロー‐モビリティー【green slow mobility】
時速20キロメートル未満で公道を走ることができる小型の電気自動車。また、それを活用した移動サービス。GSM。グリスロ。
グレー‐インフラストラクチャー【grey infrastructure】
道路・港湾・堤防など、コンクリートによる人工構造物に代表される従来型の社会基盤の総称。自然や生態系のはたらきを活用するグリーンインフラストラクチャーに対していう。グレーインフラ。
グロース‐ハック【growth hack】
企業のマーケティングを改善し、業績を向上させること。特に、従来のマスメディア向けの広告ではなく、ウェブサイトのデザインの変更やソーシャルメディアの活用など、IT分野の手法を適用することをさす。こ...
けい【京】
1 数の単位。兆の1万倍。10の16乗。古くは兆の10倍とも。きょう。 2 日本の国家プロジェクトの一環として、理化学研究所と富士通により共同開発されたスーパーコンピューター。理化学研究所計算科...
けいさん‐かがく【計算化学】
理論化学や量子化学の問題を、コンピューターを活用して研究する化学の一分野。分子軌道法やモンテカルロ法などの計算手法が用いられる。
けいしき‐げんご【形式言語】
《formal language》自然言語を用いるには適していない記号論理学・コンピュータープログラミングなどのさまざまな面で活用するために、記号や式によって作られた人工言語。→自然言語
けいたい‐ろん【形態論】
言語学の一部門。活用・曲用などにみられる語形変化や語の構成について論究するもの。語形論。
けいよう‐し【形容詞】
1 国語の品詞の一。活用のある自立語で、文中において単独で述語になることができ、言い切りの形が口語では「い」、文語では「し」で終わるものをいう。「高い・高し」「うれしい・うれし」の類。事物の性質...