ていじ‐かんこうぶつ【定時刊行物】
「定期刊行物」に同じ。
ていじつ‐しょくぶつ【定日植物】
日照時間の長さがある範囲になると花をつける植物。サトウキビが知られる。→中性植物 →長日植物 →短日植物
ていすい‐しょくぶつ【挺水植物】
⇒抽水(ちゅうすい)植物
ていせい‐せいぶつ【底生生物】
成体が、海・湖沼・河川などの水底に生活の場をもつ生物の総称。水生生物を生活様式によって分けたときの生態群の一。ベントス。
ていちゃく‐ぶつ【定着物】
法律で、現に土地に付着し、かつ継続的に付着した状態で使用することが社会通念上認められる物。建物や樹木、土地に作りつけられた機械など。
ていとう‐ぶつ【抵当物】
抵当に入れた物品。抵当。
ていひ‐かごうぶつ【定比化合物】
化合物の成分元素の質量比が常に一定であるという定比例の法則に従う化合物。ダルトナイド化合物。⇔不定比化合物。
ていぶんし‐かごうぶつ【低分子化合物】
分子量の小さい化合物。分子量が1万以下のものを指すことが多い。
ていレベル‐ほうしゃせいはいきぶつ【低レベル放射性廃棄物】
原子力発電所の運転・補修などによって発生する廃棄物のうち、放射能レベルの低いもの。明確な基準はなく、高レベル放射性廃棄物以外の放射性廃棄物をさす。補修によって取り替えた制御棒や作業着・作業用機材...
てがい‐もの【手掻物/転害物】
鎌倉時代から室町時代にかけて、手掻包永(てがいかねなが)を祖とする刀工たちの鍛えた刀。この一派が奈良東大寺の転害門(てがいもん)の周辺に居住していたのでこの名がある。